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姫路駅北駅前広場 モニュメント時計の設置 検討会 ~実寸大模型の設置~

第3回「姫路駅北駅前広場 モニュメント時計の設置 検討会」を終え、現地シミレーションが行われました。IMG_2304

実寸大の模型を用い現地に仮設営を行いました。
A:芝生広場内
IMG_2359B:大手前通り植栽部分
IMG_2360C:大手前通り通行路上
IMG_2361現地に集まりました姫路まちなかマネジメント協議会、姫路市(姫路駅周辺整備室)、施工業者(パナソニックESエンジニアリング㈱)の三者で、設置場所にふさわしい場所について話し合いました。
・お城と競合しないこと。
・モダンテイストであること。
・場に溶け込むこと。
・ヒューマンスケールであり、人に愛されるものであること。など考慮し、以下の結果となりました。(賛成に挙手した人数です)

<視認性>
A:2名 B:9名 C:1名
<デザイン性>
A:1名 B:8名 C:3名
<交通の妨げにならない>
A:0名 B:10名 C:2名

尚、設置される時計に関しましては、四方から時刻が見える時計です。
どの場所に設置されるかはこれから決まるようです。

姫路マチヅカイ大学 2016 ワークショップ

第3回マチヅカイ大学が行われました。
今回からグループワークショップが繰り返されます。
場所は姫路駅北にぎわい交流広場にて今年度内に事業を実施します。
テーマ別グループによりこれから内容を詰めていきます。

各グループ限られた時間と制限の中で「何が出来るか」いろいろ話し合う時間となりました。
IMG_1992[1]*こちらのテーマ別グループ事業は2017年3月開催予定のフォーラム(参加無料)にて発表される予定をしております。

 

第8回姫路まちなかマネジメント協議会

「第8回姫路まちなかマネジメント協議会」を開催致しました。
日時:平成28年9月12日月曜日
時間:14時00分~16時00分
場所:納屋工房

<報告・連絡事項>
・姫路駅北広場モニュメント時計について
・姫路マチヅカイ大学について
・大手前通り駐輪場社会実験について
・第10回姫路畳座について
<協議事項>
・まちなかの課題の共有について

協議会メンバー及びオブザーブでご参加の皆さまと「まちなか課題共有ワークショップ」を行いました。
・交通のマネジメント
・駅前広場のマネジメント
・観光、情報のマネジメント
・商店街、大手前通りのマネジメント
・中心市街地活性化の全体マネジメント
各グループ様々な課題があがってきました。
ここから課題解決へと取り組んでいく予定です。

姫路マチヅカイ大学 2016  第二回開講

姫路マチヅカイ大学2016 第2回目が開催されました。
講師に(有)ハートビートプランの泉英明さん、全国まちなか広場研究会の山下裕子さんをお迎えしました。
お二人による事例紹介を聞いた後に5つのグループに分かれました。
IMG_0450[1]

5つのテーマ別グループがそれぞれ、今年度の計画を立てワークショップを重ねていきます。
(活動内容等は今年度末に開催予定の「姫路まちなかフォーラム(仮)」にて発表する予定です)
年齢や職種も異なる人たちが集まり、「テーマ」について何が出来るか、何が効果的か。
初回のワークショップから様々な意見が飛び交ったようです。
各グループの今後の進展が楽しみです。

第3回 姫路駅北駅前広場 モニュメント時計の設置 検討会

先日に引き続き、姫路駅北駅前広場モニュメント時計設置設計・施工業務」について検討会が実施されました。

内容としては
・姫路駅周辺整備室によるプロポーザル選定結果の報告
・施工業者(パナソニックESエンジニアリング㈱)による事業提案プレゼンテーション
・デザイン・機能・設置場所についての意見交換
などが実施されました。

新たに設置される「モニュメント時計」は
・お城と競合しないこと。
・モダンテイストであること。
・場に溶け込むこと。
・ヒューマンスケールであり、人に愛されるものであること。
など重視され設置に至りそうです。

世界遺産姫路城のある姫路の駅前に、大変評価の高い駅前広場が出来て3年。
日々観光のお客様やたくさんの人が通過する駅前。
新たなモニュメントがどの場所に、どのような形で設置されるのか。
次回、現地シミュレーションを予定しております。

姫路マチヅカイ大学 2016  第一回開講

今年度も始まりました。
姫路マチヅカイ大学2016
講師に、大阪府立大学 助教授 武田重昭さんをお迎えしました。

今年のマチヅカイ大学のテーマでもある「公共空間の使いこなし」について事例紹介や都市の新しいパブリックスタイルについて講義がありました。
パブリックスペースの存在効果や、使いこなすことで、新しい「意味(=ミーニング)」が生じ、積み重なり空間の価値が高まるとういう事例の紹介もありました。
IMG_8974[1]姫路の駅前広場の今後に着目して今年度のマチヅカイ大学がスタートしました。

姫路 マチヅカイ大学 2016 応募始まる

今年も開講いたします。

姫路マチヅカイ大学 2016 machizuA401

マチヅカイ大学とは・・・
自分たちの「マチ」には、どのような課題・問題があり、何をすべきか。
グループに分かれて考えていただく(実践していただく)内容となっています。

興味がある方、今課題や問題をお持ちの方、是非ご応募くださいませ。

<応募方法>
姫路市役所産業局 商工労働部 産業振興課 中心市街地活性化推進室
募集人数:30名
参加費:3,000円
mail:chushinkassei@city.himeji.hyogo.jp
tel:079-221-2453
fax:079-221-2508

記載事項
① おなまえ
② 年齢
③ 電話晩報
④ メールアドレス
⑤ ご住所
⑥ ご職業
⑦ 「自分たちで『にぎわい交流広場』を使用して、こんな面白い事をしてみたい!」提案

応募締切:7月22日(金曜日)

姫路駅北駅前広場 モニュメント時計の設置 検討会

6月6日付けで公開されました「姫路駅北駅前広場モニュメント時計設置設計・施工業務」公募型プロポーザルの参加表明が15日締め切られました。

さて、姫路駅北駅前広場は姫路市と駅周辺の商業施設、まちづくり団体が官民連携となり作り上げた広場です。
果たして、そもそも時計が必要なのかどうか。
時計を必要としているのは市民なのか、観光客なのか。
目的が異なれば全く予測出来ないものが設置される事になります。

行政が動き出した「モニュメント時計設置」について検討会を実施いたしました。
IMG_7485[1]再整備前には姫路の駅前にも「モニュメント時計」が設置されていた話や、今広場に時計が必要かなど様々な意見が出ました。
時計が必要な市民の意見も大切かも知れませんが、しっかりと協議の上でこの先を進めていただきたいという協議会の声も大切にしていただきたいと思います。

第7回姫路まちなかマネジメント協議会

紫陽花が大輪の花を咲かせる季節となりました。

「第7回姫路まちなかマネジメント協議会」を開催致しました。
日時:平成28年6月7日火曜日
時間:16時30分~
場所:西二階町「七福座」
IMG_7083[1]

今回の協議会では、報告及び連絡事項については、
・姫路駅周辺整備の進捗について (南駅前広場について)
・平成28年度姫路マチヅカイ大学について
・大手前通り再整備 今年度について
協議事項については
・モニュメント時計の設置について

以上を話し合いました。
姫路に賑わいあふれる広場が出来、次は世界遺産姫路城までのシンボルロード「大手前通り」の再整備に入ります。
また駅前広場にモニュメント時計が必要か、そうでないか熱い議論となりました。
次回へ熱い議論が進みそうです。

<モニュメント時計について>
公募型プロポーザル「姫路駅北駅前広場モニュメント時計設置設計・施工業務」について

姫路まちなかフォーラム 2016

木々の緑日ごとに色めく季節、姫路まちなかマネジメント協議会は「姫路まちなかフォーラム2016」を開催致しました。

日時:平成28年3月19日(土)
時間:13時00分〜15時30分
場所:piole姫路6階 pioleホール
入場:無料

100名近い参加人数となり、県外からの参加者が年々歳々増えております。
今年度は大阪市立大学 准教授 嘉名光市氏に基調講演を行っていただきました。

テーマ「~まちなかマネジメントを担う人、支える人~」
IMG_3988[1]

京阪神を中心とした都心の再生に向けた都市デザイン、参加型まちづくり、空間デザインに取り組まれている事例発表など大変学ぶ場となりました。

姫路まちなかマネジメント協議会では定期開催している「姫路まちなかマネジメント協議会」だけでなく、市民参画型のフォーラムも毎年実施していきたいと考えております。

ご興味のある方は是非来年、またこちらのHPにてご案内致したいと思います。

大阪市立大学 准教授 嘉名光市さんの自己紹介