姫路駅前広場活用協議会とは

「たぶん、日本でいちばんひとが安心してすごせる駅前」をめざして・・・

ようこそ、姫路駅前広場活用協議会のホームページへ。

当協議会は、その前身の「姫路駅前広場活用連絡会」を経て、平成24年5月に発展的に発足した駅前のまちづくりを議論・実現するための官民協働のネットワーク組織です。
姫路駅周辺の整備計画「キャスティ21計画(*)」により、「駅前」が大きく変身するなか、エントランスゾーンの基本構想の段階から市民の声や思いを広く反映した駅前のあり方を考え、設計に反映し、活用していくことを目的として活動しています。

商業者・交通事業者・地域団体・NPO・行政・専門家など、駅前の公共空間の設計、運営や活用管理にかかわる32の法人・団体・個人およびオブザーバーが参加しています。
また、当協議会を運営し、その場で出た意見や構想を具体的なかたちとして実現していくために、平成24年10月には「一般社団法人ひとネットワークひめじ」を設立しました。

2015年。たぶん、日本でいちばんひとが安心してすごせる駅前の完成を共有のビジョンとして、活動を進めていきます。

(*)キャスティ21計画については、姫路市駅周辺整備室のホームページ http://www.city.himeji.lg.jp/s70/2212598/_10568.html をご覧ください。